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機械の人間化と人間の機械化 - (page 3)

林 雅之

2015-04-07 07:00

モジュール型の超小型化と高機能化が進む

 モジュール型で注目を集めているのが、1月に米Intelが発表し、2015年後半での発売を予定しているウェアラブルデバイス向け超小型モジュールの「Curie(キュリー)」だ。

 Curieには、32bitプロセッサ、6軸モーションセンサやバッテリ充電回路などを搭載しており、リストウェア型をはじめとしたさまざまなウェアラブルデバイスへの組み込みが見込まれている。


出所:インテルホームページ http://www.intel.com/content/www/us/en/wearables/wearable-soc.html

着衣型はスポーツ分野から赤ちゃんまで

 着衣型となる、OMsignalのスマートウェア「OMsignal Shirt」は、胸部に着脱式の小型モジュール型のセンサを搭載し、利用者の心拍数や呼吸数、歩行数、カロリー消費量や運動量などを測定、Bluetooth経由でスマホにデータが送信されるため、スマホアプリで管理できる。

 OMsignal Shirtは、スポーツウェアとしての利用だけでなく、ビジネスパーソンのストレスチェックや、妊婦の健康管理など、さまざまな用途での活用が期待されている。


出所:http://www.omsignal.com/

 Sensoriaが提供する「Sensoria」は、足にはめることで、腕にはめたウェアラブルデバイスと比べて詳細なジョギングデータを測定でき、ランニングフォームもリアルタイムでモニタリングできる。


Sensoria社 http://www.sensoriafitness.com/

 Mimoの「Baby Monitor」は、赤ちゃんの鳴き声や呼吸、睡眠、姿勢などをモニタリングできるベビーウエアだ。赤ちゃんの状態をリアルタイムにモニタリングしデータで可視化することで、母親のストレス的な負担を軽減するといったこともできるだろう。


出所:Mimo http://mimobaby.com/

 イヤホン型では、ソニーのスマートイヤホン「Smart B-Trainer」は、ミュージックプレーヤー機能に加えて、心拍計やGPSなどの各種センサーを搭載し、心拍数のデータを読み取り、ジョギング時において、最適なペースを提案するなど音声によるコーチング機能などを利用できる。

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