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割高な株を売り、バリュー株を見直す流れが続く見込み - (page 2)

ZDNet Japan Staff

2015-04-27 10:36

4月27日週注目の経済指標

 企業業績の発表と、金融政策の行方が、株式市場の2大注目ポイントだ。佳境を迎える日米の1~3月決算と、金融政策の動向が注目される。

 まず、29日(水:日本は祭日)に発表される米FOMC(金融政策決定会合)の結果発表と、その後のイエレンFRB議長の記者会見で、今後の利上げについてどのような示唆が出るかが注目される。

 また、30日(木)の日銀の4月の経済・物価情勢の展望(展望レポート)も注目される。消費者物価コア指数が4月以降にマイナスになる公算が高まったことを受け、日銀が追加緩和に含みを持たせた発言をするか、あるいは、追加緩和を完全に否定するかが、注目される。

 政治日程では、28日(火)の日米首脳会談が注目される。景気指標では、29日発表予定の米1~3月GDP速報値、30日発表予定の日本の3月の鉱工業生産が注目される。景気・金融政策の先行きを考えるための重要指標の発表の多い週となる。

割高な株を売り、バリュー株を見直す流れが続く見込み

 市場全体の急ピッチな上昇に警戒感が出る中で、これまでの上昇率が高かった銘柄を利益確定し、これまでの上昇率が低かったバリュー(割安)株を見直す流れが出ている。今週もその流れは続くと考えられる。

 過去記事は、キーワード「日本株展望」から読めます。

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