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NTTコミュニケーションズとアビームがクラウドで協業--海外展開する日系企業などが対象

NO BUDGET

2015-05-22 15:14

 アビームコンサルティングとNTTコミュニケーションズ(NTT Com)は5月21日、アビームコンサルティングによる新たな企業向けのクラウド型ソリューション提供のため、協業することに合意したと発表した。

 アビームは、コンサルティングサービスと豊富な業種、業務アプリケーションを組み合わせたSaaS(Software as a Service)型サービス「ABeam Cloud」の基盤として、NTT Comの企業向けグローバルクラウドサービス「Bizホスティング Enterprise Cloud」を利用し、5月からサービスを提供している。

 今回の協業により、グローバルに事業を展開する企業ユーザーは、世界13カ国、地域16拠点(2015年度予定を含む)の基盤を持ち、19のカ国と地域をカバーするネットワークと直結した「Bizホスティング Enterprise Cloud」上で、アビームが30年以上にわたりさまざまな業界、業種へのコンサルティングサービスで蓄積してきたノウハウを集め、業界向けテンプレートやアプリケーション群などを、世界共通の品質で利用できる。

 アビームが提供するABeam Cloudは、業務プロセスの高度化やビジネスの変化に呼応するITシステムの構築を、低い初期コストかつ短期間で実現できるようにするサービス。ABeam Cloudには保守、運用やシステムを安定的に稼動するための各種ツールなども含まれるため、経営基盤向け機能を一元的に利用できる。

 また、NTT Comは企業向けネットワークサービス、データセンターサービス、セキュリティサービス、他社サービスも含めてICT全体を保守運用するサービスなど、企業の事業活動を支える各種ICTサービスをグローバルシームレスに提供している。

 それらのICTサービスを利用することで、経営、業務、ITの視点からユーザーのICT環境が最適化するため、経営判断の迅速化、事業活動の生産性向上といった経営改革を実現できるとしている。

 両社では、一層の経営改革を目指す国内企業や、日系企業のさらなる海外展開を支援する目的で、本協業を合意した。ガバナンス強化やグループ全体最適での業務効率の向上などを目的とした、海外拠点を含めたグローバル全体での経営管理の高度化に対する需要は増加しており、両社は、高度化、複雑化していくユーザーのニーズにも柔軟に対応できる体制を確立するとしている。


<協業イメージ >

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