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サイボウズがクラウド版「ガルーン」を機能拡張、Notesマイグレーションも強化

羽野三千世 (編集部)

2015-06-15 11:00

 サイボウズは6月14日に、エンタープライズ向けのグループウェアサービス「Garoon on cybozu.com」の機能をアップデートした。スケジュール、施設予約、ポータル、メール、画面デザインの5つのメニューに、新機能を追加している。

 スケジュールの新機能として、予定登録時に参加者に対して出欠を確認するアンケートが設置できるようになった。また、施設予約では、予約が確定する前に承認フローを設ける「利用申請機能」を追加した。来賓室や社用車など、数の限られた社内設備の利用を管理するのに便利な機能だ。


施設予約の前に承認フローを設ける「利用申請機能」

 そのほか、プロジェクト単位の情報共有ページ「スペース」に登録した共有ToDo一覧を、個人のポータル上に表示してタスクの見落としを防ぐ機能、管理者以外にメールアカウントを追加、変更、削除する権限を委譲する機能を追加。個人で設定できる画面デザインにも新たに6つのテーマを追加した。

 ガルーンシリーズはパッケージ版とクラウド版で提供されているが、機能アップデートはクラウド版が先行する。パッケージ版の次期製品「ガルーン4.2」は11~12月の発売を予定しており、この4.2に、今回Garoon on cybozu.comに追加された新機能と9月実施予定の機能拡張部分が追加される。

Notes資産を見た目そのまま移行

 ガルーンシリーズの2015年第1四半期(1~3月)の売り上げは、クラウド版が前年同期比51%増、パッケージ版が同13%増と堅調だ。

 ガルーン拡販の施策として、同社は現在、Lotus Notesからの移行支援を強化している。具体的には、ガルーンと業務アプリケーション開発PaaS「kintone」を組み合わせて、Notesの情報資産を“見た目を変えず”にガルーン側へ移行する。添付ファイルが埋め込まれていうようなリッチテキストも、再現性高くNotesからガルーンに取り込むことが可能だとする。


見た目を変えずにNote資産をガルーン上へ移行

 Notesからの移行を検討する企業向けには、移行前に現状を把握するアセスメントサービスを無償で提供する。

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