マイクロソフト、「Exchange Server 2016」のパブリックプレビュー版をリリース

Mary Jo Foley (Special to ZDNet.com) 翻訳校正: 編集部 2015年07月23日 10時26分

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 Microsoftは米国時間7月22日、「Microsoft Exchange」のオンプレミス版「Exchange Server 2016」の初のパブリックプレビューをリリースした。このプレビュー版は「Microsoft Download Center」からダウンロード可能だ。

 以前に報道したように、Exchange Server 2016に搭載される新機能の多くは、既に「Exchange Online」や「Office 365」の一部として提供されている。同社は今回のプレビュー版リリースを発表するブログで、Exchange Server 2016を「『Exchange Server 2013』で実現した機能を進化させた製品だ」と表現している。

 Microsoftは22日付けのこの投稿で、Exchange Server 2016には「Outlook Web App」に対する「重要なアップデート」が含まれていると記している。同社はExchange Server 2016のリリースを機に、Outlook Web Appの名称を「Outlook on the Web」に変更する。Outlook on the Webには「Sweep」(一括処理)や「Pin」(ピン止め)「Undo」(元に戻す)、インライン返信といった新機能が追加される。またExchange Server 2016では、Microsoftが同社の検索アーキテクチャに加えたアップデートを、Exchange自体と「Outlook」クライアントの双方で生かすことができるようになる。

 またExchange Server 2016では、データ損失防止(DLP)機能が向上し、30個の新たな機密情報タイプが追加される。さらに、「eDiscovery」(電子情報開示)や自動拡張アーカイブ、オンプレミスとクラウドのハイブリッド機能も拡張される。

 Microsoftはさらに、今回のプレビュー版リリースから正式版リリースまでの間に、監査アーキテクチャや監査ログ検索などの拡張も含め、新たな機能を追加していく予定だ。


この記事は海外CBS Interactive発の記事を朝日インタラクティブが日本向けに編集したものです。

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