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Open Container PlatformがOpen Container Initiativeに改名--オラクルらも参加を表明

Toby Wolpe (Special to ZDNet.com) 翻訳校正: 編集部

2015-07-23 12:26

 コンテナ技術の標準化を目指す非営利プロジェクト「Open Container Platform」は、設立発表からちょうど1カ月が経過した米国時間7月22日、「Open Container Initiative」への改名を発表するとともに、新たなプロジェクト参加企業のリストを公表した。

 Open Container Initiativeは、改名の理由を「他のプロジェクトとの混同を避けるため」としている。具体的には、Open Container Platformの略称は「OCP」になるが、たとえば別の有名プロジェクト「Open Compute Project」の略称も「OCP」であり、混乱を招く可能性があった。

 Linux Foundationの支援を受けてOpen Container Platformの設立メンバーにはAmazon、Cisco、EMC、富士通、Google、Hewlett-Packard、IBM、Intel、Microsoft、Red Hat、VMwareなどが名を連ねていたが、今回新たなメンバーとしてOracle、Twitter、AT&T、ClusterHQ、Datera、Kismatic、Kyup、Midokura、Nutanix、Polyverse、Resin.io、Sysdig、SUSE、Verizonの14社が参加することになった。

 Open Container Initiativeは、コンテナ技術の中核となるランタイムおよびフォーマットの標準規格策定を通じて、現在の技術革新のペースを維持および促進しながら、ベンダーロックインと市場細分化を防止することを目標としている。同プロジェクトは6月にサンフランシスコで開催されたイベント「DockerCon」で設立が発表された。Dockerは同イベントの中で、コンテナのランタイムやフォーマットに関する仕様やコードをOpen Container Initiativeに無償提供することを表明している。また、同プロジェクトの設立メンバーであるCoreOSが中心となって開発している「App Container spec(appc)」仕様も、取り入れられる予定である。

この記事は海外CBS Interactive発の記事を朝日インタラクティブが日本向けに編集したものです。

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