Windowsの変遷を画像で振り返る--「Windows 1.0」から「10」まで - 16/18

ZDNet Staff 翻訳校正: 川村インターナショナル

2015-07-30 06:30

Windows 8
(2012年10月25日リリース)

 Windows 8には3種類の32ビット/64ビット(x86)エディション(「Windows 8」「Windows 8 Pro」「Windows 8 Enterprise」)があった。さらに、ARMベースシステム向けに第4のエディション「Windows RT」もリリースされた。Enterpriseエディションは「Software Assurance」(SA:ソフトウェアアシュアランス)の顧客にのみ提供され、セキュアなブータブルUSBフラッシュドライブを作成できる「Windows To Go」機能を備えていた。Active Directoryドメインに参加できるProとEnterpriseはビジネス向けのエディションだった。

 MicrosoftがWindows 8で最も力を入れたのは、タッチスクリーンデバイス(タブレットや、ノートPCとタブレットのハイブリッドデバイスなど)に対応することだった。そのための手段が、以前はMetroという名称だったフラットなタイルベースのインターフェースだ。

 従来のWindows 7風のデスクトップも残された(Startボタンは廃止)が、システムの起動後に表示されるのは新しい外観のStartスクリーンだった。

Windows 8
(2012年10月25日リリース)

 Windows 8には3種類の32ビット/64ビット(x86)エディション(「Windows 8」「Windows 8 Pro」「Windows 8 Enterprise」)があった。さらに、ARMベースシステム向けに第4のエディション「Windows RT」もリリースされた。Enterpriseエディションは「Software Assurance」(SA:ソフトウェアアシュアランス)の顧客にのみ提供され、セキュアなブータブルUSBフラッシュドライブを作成できる「Windows To Go」機能を備えていた。Active Directoryドメインに参加できるProとEnterpriseはビジネス向けのエディションだった。

 MicrosoftがWindows 8で最も力を入れたのは、タッチスクリーンデバイス(タブレットや、ノートPCとタブレットのハイブリッドデバイスなど)に対応することだった。そのための手段が、以前はMetroという名称だったフラットなタイルベースのインターフェースだ。

 従来のWindows 7風のデスクトップも残された(Startボタンは廃止)が、システムの起動後に表示されるのは新しい外観のStartスクリーンだった。

提供:Microsoft

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