Windowsの変遷を画像で振り返る--「Windows 1.0」から「10」まで - 17/18

ZDNet Staff 翻訳校正: 川村インターナショナル

2015-07-30 06:30

Windows 8.1
(2013年10月17日リリース)

 Windows 8.1は、「Blue」という開発コード名だったMicrosoftのアップデート群の一部であり、中でも注目を集めたのが、多くのユーザーが望んでいたデスクトップタスクバー上のStartボタンの部分的な復活だった。しかし実際には、従来のStartボタンとは異なるもので、よりカスタマイズ性の高いStartスクリーンにアクセスするための視覚的なボタンだった。

 ログイン時に直接デスクトップにアクセスすることも可能で、デスクトップのStartボタンまたはWindowsキーを設定して、Startスクリーンではなく「Apps」ページにアクセスすることもできる。事実上Windows 8のサービスパックであるWindows 8.1は、「Windows Store」から無料でダウンロード可能だ。

 Windows 8.1の他の新機能には、強化された検索機能、バンドルされるWindows Storeアプリの増加、最大4つのアプリを並べて表示させて使用できる機能、「SkyDrive」の統合強化、再設計されたWindows Storeなどがあった。

Windows 8.1
(2013年10月17日リリース)

 Windows 8.1は、「Blue」という開発コード名だったMicrosoftのアップデート群の一部であり、中でも注目を集めたのが、多くのユーザーが望んでいたデスクトップタスクバー上のStartボタンの部分的な復活だった。しかし実際には、従来のStartボタンとは異なるもので、よりカスタマイズ性の高いStartスクリーンにアクセスするための視覚的なボタンだった。

 ログイン時に直接デスクトップにアクセスすることも可能で、デスクトップのStartボタンまたはWindowsキーを設定して、Startスクリーンではなく「Apps」ページにアクセスすることもできる。事実上Windows 8のサービスパックであるWindows 8.1は、「Windows Store」から無料でダウンロード可能だ。

 Windows 8.1の他の新機能には、強化された検索機能、バンドルされるWindows Storeアプリの増加、最大4つのアプリを並べて表示させて使用できる機能、「SkyDrive」の統合強化、再設計されたWindows Storeなどがあった。

提供:Microsoft

ホワイトペーパー

新着

ランキング

  1. セキュリティ

    「デジタル・フォレンジック」から始まるセキュリティ災禍論--活用したいIT業界の防災マニュアル

  2. 運用管理

    「無線LANがつながらない」という問い合わせにAIで対応、トラブル解決の切り札とは

  3. 運用管理

    Oracle DatabaseのAzure移行時におけるポイント、移行前に確認しておきたい障害対策

  4. 運用管理

    Google Chrome ブラウザ がセキュリティを強化、ゼロトラスト移行で高まるブラウザの重要性

  5. ビジネスアプリケーション

    技術進化でさらに発展するデータサイエンス/アナリティクス、最新の6大トレンドを解説

ZDNET Japan クイックポール

注目している大規模言語モデル(LLM)を教えてください

NEWSLETTERS

エンタープライズ・コンピューティングの最前線を配信

ZDNET Japanは、CIOとITマネージャーを対象に、ビジネス課題の解決とITを活用した新たな価値創造を支援します。
ITビジネス全般については、CNET Japanをご覧ください。

このサイトでは、利用状況の把握や広告配信などのために、Cookieなどを使用してアクセスデータを取得・利用しています。 これ以降ページを遷移した場合、Cookieなどの設定や使用に同意したことになります。
Cookieなどの設定や使用の詳細、オプトアウトについては詳細をご覧ください。
[ 閉じる ]