
Windows 3.0
(1990年5月22日リリース)
初めて広範に普及したWindowsバージョンである「Windows 3.0」では、ユーザーインターフェースが大幅に変更されたほか、「Intel 80286」および「Intel 80386」プロセッサのメモリ管理機能をより有効に活用できるようになった。
「Program Manager」と「File Manager」が初めて登場し、再設計されたControl Panelと「Solitaire」(今もWindowsに欠かせない要素となっている)も搭載された。Windows 3.0は256色VGAをサポートするため、全体的に外観がよくなった。
提供:Microsoft