
SpartanからEdgeへ
Spartanブラウザは後にEdgeに改称された。
ブラウザの基本機能をしっかりと作るというMicrosoftの懸命な取り組みに加えて、Edgeには、さまざまな機能が搭載されている。ウェブページ上の人々や場所の関連情報を即座に調べられる機能や、アドレスバーに入力された簡単な検索キーワードに応答する機能、ウェブページから無駄な要素を排除する読書モード、ページに注釈を付けるツールなどがある。
今後のビルドでは、ChromeやFirefoxと同様に拡張(ブラウザの機能を拡張するソフトウェアプラグイン)のサポートも追加される。
古いサイトとの下位互換性が必要なユーザーのために、「Internet Explorer 11」は今後も提供される。