アクセンチュア、サイバーセキュリティ企業FusionXを買収

Natalie Gagliordi (ZDNet.com) 翻訳校正: 編集部 2015年08月05日 10時13分

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 Accentureは米国時間8月4日、ワシントンD.C.に拠点を置くサイバーセキュリティ企業FusionXを買収したと発表した。

 FusionXはサイバー攻撃のシミュレーションや脅威のモデル化、サイバー関連の調査、セキュリティリスクのアドバイザリといったサービスを手がける企業だ。アイルランドのダブリンに拠点を置くAccentureは、こういったサービスを自社のグローバルセキュリティ製品に組み込む計画だ。

 FusionXは、セキュリティ業界で豊かな経験を有するMatthew Devost氏とTom Parker氏によって2010年に設立された企業だ。同社の顧客には金融サービス業界やテクノロジ業界、製造業界の企業のほか、政府機関が名を連ねている。

 Accenture OperationsのグループチーフエグゼクティブであるMichael Salvino氏は「最先端のサイバー犯罪に対するわれわれの顧客の備えを充実させるうえで、FusionXはAccentureに重要な能力をもたらす」と述べている。

 買収の金銭的条件は明らかにされていない。

 AccentureはFusionXの買収を発表する数週間前にも、英国のロンドンに拠点を置くエネルギー管理および調達サービスのプロバイダーであるEnergyQuote JHAの買収を発表している。AccentureはEnergyQuote JHAの買収によって、欧州市場への足場を築くとともに、サービスとしてのエネルギー管理を企業に提供する能力を手に入れたと言える。

 また7月、同社はHyundai Heavy Industries(現代重工業)と提携し、「モノのインターネット」(IoT)の時流に乗ったスマート船舶の建造によって世界の海に向けた事業を展開しようともしている。

この記事は海外CBS Interactive発の記事を朝日インタラクティブが日本向けに編集したものです。

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