グーグル、「Cloud Dataflow」「Cloud Pub/Sub」の一般提供を開始

Rachel King (ZDNet.com) 翻訳校正: 編集部 2015年08月13日 11時31分

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 Googleは米国時間8月12日、「Google Cloud Dataflow」と「Google Cloud Pub/Sub」の一般提供を開始したと同社ブログで発表した。これらの2製品によって、「Google Cloud Platform」上でのデータ分析にさらなる柔軟性がもたらされる。

 Google Cloudチームは、今回の一般提供開始によって、ビッグデータの活用に向けたツールがすべて出そろったことを強調している。

 同社は2014年6月の年次開発者会議「Google I/O」で、Google Cloud Dataflowを初めて発表した

 Google Cloud Dataflowは「MapReduce」を置き換えるものとして設計されており、さまざまな大規模データセットに対する分析を可能にするためのパイプラインを構築し、ストリーミングモードとバッチモードの双方で大量の情報処理を実現する製品だ。

 Google Cloud Pub/Subはアプリとサービスを統合したうえで、リアルタイムでのデータストリーム分析を可能にする製品だ。

 Google CloudのプロダクトマネージャーRohit Khare氏とEric Schmidt氏(Google会長のEric Schmidt氏ではない)は「従来のやり方だと、それぞれ異なるAPIをもったキューイング、通知、ログシステムを考慮する必要があり、耐久性や可用性、拡張性に問題があった」と述べた。

 Cloud Pub/Subは単一のAPIで複数のシナリオに対応し、1秒間あたり最大100万のメッセージを処理すると、両氏は述べる。価格は100万メッセージにつき5セントからだという。

 両氏は同ブログで、今回のリリースが「10年以上に及ぶ社内でのイノベーション」の成果だと述べている。


提供:Google Cloud Platform

この記事は海外CBS Interactive発の記事を朝日インタラクティブが日本向けに編集したものです。

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