海外コメンタリー

セキュリティ企業や政府機関にも被害--海外の重大な情報漏えい、2015年これまでを振り返る - 4/11

Zack Whittaker (ZDNET.com) 翻訳校正: 石橋啓一郎

2015-08-29 06:30

CVS、Walgreens、その他の企業でクレジットカード情報が漏えい

 7月には、ハッキングを受けた疑いについて調査するために、米国のドラッグストアチェーンCVSが人気の高いオンライン写真プリント注文サイトの運用を中止した。クレジットカード情報、電子メールアドレス、電話番号、パスワードが盗まれたが、この情報漏えいで何百万人が影響を受けたかは明らかになっていない。リンクされているほかの情報は、この情報漏えいでは盗まれなかったが、Costco、Rite Aidなどのほかの企業も被害を受けている。

CVS、Walgreens、その他の企業でクレジットカード情報が漏えい

 7月には、ハッキングを受けた疑いについて調査するために、米国のドラッグストアチェーンCVSが人気の高いオンライン写真プリント注文サイトの運用を中止した。クレジットカード情報、電子メールアドレス、電話番号、パスワードが盗まれたが、この情報漏えいで何百万人が影響を受けたかは明らかになっていない。リンクされているほかの情報は、この情報漏えいでは盗まれなかったが、Costco、Rite Aidなどのほかの企業も被害を受けている。

提供:CBSNews.com

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