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「Office 2016」で何が変わった?--生産性を上げる10の特長 - (page 2)

Mark Kaelin (Special to TechRepublic) 翻訳校正: 石橋啓一郎

2015-10-08 06:15

6.バージョン履歴

 協調作業や創作作業は混乱が起きやすいプロセスであり、共有文書は時間が経過するに従って大きく変更されていく。Office 2016では、文書の古いバージョンを取っておき、Officeアプリケーションの「履歴」から、直接それらを参照できるようにすることで、アイデアが失われないようにしている。

7.Excelに追加されたグラフの種類

 Excelのグラフでデータを可視化する機能は強力であり、高く評価されている。しかし、過去のバージョンのExcelで利用できたグラフの種類には不足しているものもあった。Office 2016では、テンプレートにいくつか新しいグラフの種類が追加されている。これには、株式市場の情報を追うのに便利な滝グラフも含まれる。ほかには、ツリーマップ、パレート図、ヒストグラム、箱ひげ図、サンバーストなどがある。

8.Power BI

 Office 2013が登場してからOffice 2016がリリースされるまでの間に、Microsoftはビジネスインテリジェンスやアナリティクス関連のアプリケーションを獲得するため、多大な時間と資金を投じてきた。その成果として、強力なアナリティクスツールである「Power BI」が、今回からOffice 365にバンドルされることになった。企業にとって事業がうまく回っているかを詳細に把握することは重要であり、Power BIは必要な情報をすべてまとめてくれる。

9.Delve

 「Delve」も、新たにOffice 365に追加された新たなツールの1つだ。Delveは、ユーザーがOffice 365を使って作成し、共有し、共同作業をしたすべてのものにアクセスできる場所を提供するものだと考えればいいだろう。これは、もう1つの最近使用したファイルのリストだと思えばいいかもしれない。ただし、Office 365のポータル経由でどのデバイスからでもアクセスできるよう、このリストはクラウド上に保存されている。

10.購入の際の選択肢

 Office 2016購入には3つの選択肢がある。サブスクリプション版の「Office 365 Solo」にはOffice 2016と1テラバイトの「OneDrive」クラウドストレージが含まれ、1ユーザーあたり年間1万2744円。パッケージ版の「Office Home & Business 2016」と「Office Personal 2016」には15GバイトのOneDriveクラウドストレージが含まれ、それぞれ3万7584円と3万2184円だ。

この記事は海外CBS Interactive発の記事を朝日インタラクティブが日本向けに編集したものです。

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