マイクロソフト、「Office 365 E5」を12月から提供へ

Mary Jo Foley (Special to ZDNet.com) 翻訳校正: 編集部 2015年11月04日 11時20分

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 Microsoftが7月に発表した「Office 365 E5」が米国時間12月1日に発売開始となる。

 Office E5はE4を置き換えるものとなり、Microsoftが11月1日に公開したボリュームライセンスの価格リストプレビューにはE5の名前がある。

 Office E5には、「Cloud PBX」「Meeting Broadcast」などの機能をサポートする「Skype for Business」(旧称「Lync」)、「Power BI Pro」「Delve Organizational Analytics」などの新たな分析機能、「eDiscovery」「Customer Lockbox」「Data Loss Protection」「Safe Attachments」などの新しい高度なセキュリティ機能が含まれる。

 Microsoftの最高経営責任者(CEO)、Satya Nadella氏は7月の決算発表の席で、「E5により、Office 365の市場機会は500億ドル以上拡大する。E5とOffice 2016の発売は新しい大事業を加速することになる」と展望していた。

 E5の1ユーザー当たりの価格はまだ発表されていない。Microsoftの広報担当によると、12月1日に発表する計画だという。

 Office 365 E4は1ユーザー月額22ドル、年額では264ドルで販売されている。E4には、Skype for Businessと「エンタープライズVoIP」、ユニファイドメッセージ、ローカルにダウンロードできるOfficeアプリのフルスイート、「Power BI for Office 365」(「Power BI Pro」に置き換わる)が含まれている。

 ライセンス体系に詳しい筆者の情報筋は、E5の1ユーザー当たりの価格E4よりも年間20ドルから40ドル高くなると予想している。

 Microsoftは7月にE5を発表した時、E5の提供開始とともにE4の提供を打ち切るとしていた。

この記事は海外CBS Interactive発の記事を朝日インタラクティブが日本向けに編集したものです。

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