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EMC、ストレージ製品のクラウド機能を拡充

Larry Dignan (ZDNet.com) 翻訳校正: 編集部

2015-11-18 10:34

 EMCは米国時間11月17日、同社のハイエンドストレージ製品「VMAX」や「VNX」を、パブリッククラウドやプライベートクラウドにシームレスに接続できるようにしたと発表した。また同社はSpanning部門とクラウド接続を通じたデータ保護ツールの拡充も発表した。

 同社はこれに先立つ10日、「CloudPools」に関する取り組みについても発表している。CloudPoolsは、同社のストレージ製品用OSである「OneFS」を「Microsoft Azure」のほか、Amazon Web Services(AWS)やEMC傘下のVirtustreamのパブリッククラウドサービスに接続できるようにするためのソリューションだ。

 今回の動きをひとことで表現すると、CloudPoolsのアプローチを同社の製品全体に適用するということになる。

  • VMAXおよびVNXでは、パブリッククラウド上やプライベートクラウド上のデータを自動的に階層化できるようになった。EMCは「VMware vCloud Air」やMicrosoft Azure、AWS、「Google Cloud Platform」をサポートする。また、「EMC CloudArray」テクノロジを利用することで、VMAXはSAN製品やネットワークスイッチとも連携できるようになった。
  • 「CloudBoost 2.0」によって、「Data Protection Suite」や「Data Domain」といったEMCのデータ保護ツールがクラウドストレージサービスでも利用できるようになり、アーカイブの長期保管が可能になった。
  • Spanning by EMCは欧州連合(EU)内でも配備を開始した。また、「Spanning Backup for Salesforce」によるSaaSデータの復旧機能が提供されたことで、顧客は喪失あるいは削除したデータの迅速かつ容易な復旧が可能になった。
  • EMCは同社のデータ保護ソフトウェア「NetWorker」の新バージョンも発表した。これにより、データの格納場所に従って自動的にポリシーが適用されるようになる。

この記事は海外CBS Interactive発の記事を朝日インタラクティブが日本向けに編集したものです。

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