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マイクロソフト、「Azure Container Service」プレビュー版をリリース

Mary Jo Foley (Special to ZDNet.com) 翻訳校正: 編集部

2015-12-03 12:50

 「Microsoft Azure」で提供される、コンテナのスケジューリングとオーケストレーションのサービス「Azure Container Service(ACS)」の一般プレビューが公開された。Microsoftは9月にこれを発表していた

 ACSは、コンテナホストとして動作する仮想マシンのクラスタや、アプリケーションコンテナをオーケストレーションするための他の「マスター」マシンの作成と管理を可能にする。

 MicrosoftはACSプレビュー版の提供を、米国時間12月2日のブログ記事で発表した。

 9月に発表されていた通り、MicrosoftのACSプレビュー版は、AzureチームがDockerやMesosphereと協力して実施した取り組みに基づいている。この取り組みの目的は、「Docker」や「Apache Mesos」、さらにMesosphereの「Datacenter Operating System (DCOS)」からのオープンソースコンポーネントをベースとする、本番環境に対応するコンテナサービスを提供することだ。

 プレビューを入手するには、Azureのサブスクリプションを取得した上で、Microsoftに申し込む必要がある。

 なお、12月2日のAzure関連ニュースは、ACSのプレビュー版リリースだけではない。

 Microsoftは同日、「Azure Security Center」の一般プレビュー版も公開した。Azure Security CenterはMicrosoftが数週間前に発表したもので、ユーザーがAzureのリソースのセキュリティ状態を監視し、多様な設定に対応するポリシーによりクラウドのセキュリティを管理できるようにする。Azure Security Centerはまた、Microsoftのアナリティクスと脅威監視システムを使って、検知された脅威をユーザーに通知する。

 Microsoftはさらに、Azureでデフォルトのポータルとなった「Azure Portal」(開発コード名:「Ibiza」)の一般提供も開始した。同社は2日、「Azure Content Delivery Network(Azure CDN)」の新機能の提供も開始したほか、「Azure App Service」のモバイルアプリも一般公開した。


この記事は海外CBS Interactive発の記事を朝日インタラクティブが日本向けに編集したものです。

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