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2016年に予想されるサイバーセキュリティ問題トップ10 - 5/10

Michael Kassner (TechRepublic) 翻訳校正: 石橋啓一郎

2015-12-10 06:15

 「インターネットはキメラのようなものだ」。ミネソタ州立大学ムーアヘッド校で計算機科学の准教授を務めるAndrew Chen氏はこう述べる。「これは、さまざまな要素が融合した化け物だ。最初は強力なものに見え、次第に魅惑的になり、最後に危険な存在になる」。現在のインターネットに対するこのChen氏の見方に反論することは難しい。また2016年にも、状況が悪くなることはあっても、良くなることはないだろう。その理由はこうだ。

5.モバイルアプリが標的になる

 モバイルアプリが標的として選択されることが多くなっているが、Ponemon Instituteはその理由を調査した。Larry Ponemon博士は、「400以上の組織(そのうち40%弱がFortune 500企業)を対象に調査したところ、その40%近くがアプリの脆弱性をチェックするためにコードをスキャンしておらず、ユーザー、企業、顧客の機密データに対するハッキングの可能性を看過していた。平均的な組織は、制作したアプリの半分以下しかテストしておらず、調査対象企業の33%は、まったくアプリをテストしていなかった」と述べている。

 この状況は、当面変わりそうにない。

5.モバイルアプリが標的になる

 モバイルアプリが標的として選択されることが多くなっているが、Ponemon Instituteはその理由を調査した。Larry Ponemon博士は、「400以上の組織(そのうち40%弱がFortune 500企業)を対象に調査したところ、その40%近くがアプリの脆弱性をチェックするためにコードをスキャンしておらず、ユーザー、企業、顧客の機密データに対するハッキングの可能性を看過していた。平均的な組織は、制作したアプリの半分以下しかテストしておらず、調査対象企業の33%は、まったくアプリをテストしていなかった」と述べている。

 この状況は、当面変わりそうにない。

提供:iStock

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