
2日目の基調講演では20th Century Foxの会長兼CEOのJim Gianopulos氏が登場、Whitman氏は以前DreamWorksの取締役を務めていた。両者は先に、「Avatar Digital Experience」構築にあたって提携を発表している。
Gianopulos氏によると、映画「Avatar」はJames Cameron氏が映画「Titanic」ののちに”ずっと先に、いつか実現したいと思って温めている”という構想を封書で渡され、すぐに実現しようとなったそうだ。デジタル技術は映画製作、マーケティング、ディストリビューションさまざまな面で映画業界を変えつつあると語った。