テープからフロッピーまで--1950~1980年代の記憶装置を写真で振り返る - 8/29

Evan Koblentz (Special to TechRepublic) 翻訳校正: 村上雅章 野崎裕子

2015-12-27 07:00

 データストレージというと、現在ではメモリカードやSSD、おなじみのハードディスク、高速テープライブラリといったものを思い浮かべるはずだ。しかし本記事では1950〜1980年代にタイムトリップし、当時のデータストレージを振り返ってみることにしたい。なお、本記事で紹介しているデータストレージは、ニュージャージー州ウォールにあるInformation Age Learning Center(InfoAge)で展示されている。

「Apple II」

 Disk IIを使用した最も一般的なコンフィギュレーション。Apple IIの本体上部にあるふたの部分は、小型のTVモニタとフロッピーディスク装置を置けるだけの十分なサイズになっていた。Appleが純正モニタを発表した後、ユーザーはコンピュータ本体の横にディスク装置を並べたり、コンピュータ本体とモニタの間にDisk IIを配置するようになった。

「Apple II」

 Disk IIを使用した最も一般的なコンフィギュレーション。Apple IIの本体上部にあるふたの部分は、小型のTVモニタとフロッピーディスク装置を置けるだけの十分なサイズになっていた。Appleが純正モニタを発表した後、ユーザーはコンピュータ本体の横にディスク装置を並べたり、コンピュータ本体とモニタの間にDisk IIを配置するようになった。

提供:Evan Koblentz/TechRepublic

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