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社内コミュニケーション失敗の末路--日本人の2大死因から考える

得能絵理子

2016-01-10 07:00

 「一緒に働くメンバーは家族みたいなもんなんだよね」――Googleで働く社員から、最近聞いた言葉だ。

 仲間に嬉しいことがあれば共に喜び、悲しいことがあれば共に悲しむ。困っているならば全力でサポートするし、間違っていると思えばしっかりと指摘する。単なる「仕事仲間」を超えた、特別な存在であるという。


 実際、Googleには、社員同士を仲良くさせるための施策が、数多く存在する。Googleのオフィスを見たことがあるだろうか?世界各国のGoogleオフィスは遊び心であふれている。

 ミーティングルーム1つとっても、町の名物であるケーブルカーをそのまま部屋に持ち込んだり(チューリッヒオフィス)、アジア各国ではおなじみの3輪車タクシー、トゥクトゥクをそのままオフィスに設置したり(バンコクオフィス)…。ただの飾りではない。大真面目に、その中で社内ミーティングが行われているのだ。スポーツ器具やゲーム機器でさえ置いてある。先日訪れた時には、トランポリンがおいてあった。

 オフィスが遊び心満載なのはどうしてだろう。


 「社員同士の会話を生まれやすくするため…かな」――。社員の言葉である。確かに、ホワイトボードしかない四角いだけの部屋よりは、よっぽど会話が弾みそうだ。さらに驚くのは、社員同士で外に遊びに行く時でさえ、お金を出してくれるという。社内はもちろん、社外でさえも良い交流を行うなら、そのためにはお金さえ出すというのは驚きである。

 Googleは、本気で社員同士の交流を求めている。それはGoogleが「コミュニケーション」を強い会社を作るために不可欠な要素と考えているからにほかならない。

 では、コミュニケーション失敗の末路はどんなものか。「会社の死」につながると言えば大げさかもしれないが、ここでは、日本人の2大死因から考えてみてみることにする。

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