「Android」の利益や売上高など明らかに--Java訴訟でオラクル弁護士が開示

Larry Dignan (ZDNet.com) 翻訳校正: 村上雅章 野崎裕子 2016年01月25日 12時22分

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 Javaの著作権をめぐってOracleがGoogleを訴えている裁判において、Oracle側の弁護士がGoogleの利益や売上高に関する情報を開示したことを受け、Googleは裁判所に対して、これらの情報を不開示とするよう求めた。本記事では、Googleのこの要請書類を掲載している。

 Googleは「Android」で220億ドルの利益と310億ドルの売上高を上げたようだが、同社はこれらの数字が明らかにされたことを快く思っていない。

 Bloombergの報道によると、Oracle側の弁護士は公表すべきでない財務情報を開示したのだという。GoogleはAndroidによる売上や利益を公開していない。

 OracleとGoogleは現在、サンフランシスコ連邦地裁で争っている。Googleは同訴訟に先立って、米最高裁判所で決着を付けるべく上告していたが棄却の憂き目にあっている。一方、Oracleは損害賠償を求めるとともに、その対象をAndroidの新バージョンにまで拡大している。

 両社の争いが続いていることで、GoogleはAndroidの次期バージョンのコードの書き直しを迫られている。

 1月20日付けの裁判所書類によると、Googleは同社とAppleの間の金銭的契約に関する情報を非公開にするとともに、Oracleの弁護士が開示した情報が人目に触れることのないよう公式記録から削除するよう求めた。

Googleが裁判所に提出した要請書類
Googleが裁判所に提出した要請書類
Googleが裁判所に提出した要請書類

この記事は海外CBS Interactive発の記事を朝日インタラクティブが日本向けに編集したものです。

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