なお、日本オラクルとして2月4日に正式発表したテンプレートは以下の通り。
業界、業務別テンプレートは6社8種類。アットストリームの組立系製造業向け収益管理テンプレート、SCSKの小売り・サービス業向け店舗別業績管理テンプレート、東洋ビジネスエンジニアリングの製造業向け収益・原価管理テンプレート、ジールの流通・小売業向けZEAL Oracle Planning and Budgeting Cloud Service ソリューション、富士通システムズ・ウエストの流通・小売/卸業向けFWEST Oracle Planning and Budgeting Cloud Service ソリューション、ブレインチャイルドの製造・流通業向け販売計画管理テンプレート/製造・通信・社会インフラ(電力・ガス・鉄道など)】設備保全管理テンプレート/不動産投信託業向け不動産投資管理テンプレートの3つ。
また、全業種共通テンプレートとして6社7種類を発表。それぞれ、アウルズの他社製品予算管理システムクラウド移行サービス、SCSKの総合予算管理テンプレート、クニエの簡易診断を用いたOracle Planning and Budgeting Cloud Service 早期導入ソリューション、システムエグゼの予実管理テンプレートのカスタマイズ導入サービス、TISのIT予算執行管理テンプレートとFast Forecast For EPM (短期導入ソリューション)の2つ。ブレインチャイルドのP/L B/S 予実管理テンプレートとなっている。