歩数に応じて報奨金--クアルコム、ウェアラブルによる健康増進プログラムを発表

Natalie Gagliordi (ZDNet.com) 翻訳校正: 編集部 2016年03月07日 10時33分

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 Qualcommと米大手保険会社のUnitedHealthcareは、ウェアラブル製品を利用した従業員向けの健康促進プログラム「UnitedHealthcare Motion」を発表した。従業員の健康的なライフスタイルの確立に向け、一定目標を達成すれば報奨金を支払う仕組みだ。

 プログラムは現在、米国の12州とワシントンD.C.で、従業員数が101~300人の企業を対象に提供が開始されている。

 同プログラムでは従業員とその配偶者がフィットネストラッカー「Trio Tracker」を身につけ、一定の歩数を歩いた場合に1日最高4ドルの報酬が支払われる。


フィットネストラッカー「Trio Tracker」

 具体的には、プログラム参加者は1日に6回、5分間以内に300歩を歩けば1.50ドルを獲得できる。また、30分以内に3000歩を歩くと、さらに1.25ドルを、そして1日に合計1万歩以上歩くとさらに1.25ドルを獲得できる。

 同プログラムは主に、高額免責医療保険(HDHP)と組み合わされており、従業員が獲得できる報酬額は年間1460ドルまでとなっている。従業員への報酬支払い方法に関する最終的な決定権は雇用者にある。

 雇用者はプログラム参加者の総合的な成果に基づいて保険料を節約することもできる。

 Qualcommは、子会社のQualcomm Lifeの「2net Platform」を通じて「医療のための接続性」を提供する。従業員はUnitedHealthcare Motionアプリを通じて2net Platformに接続する。このプラットフォームでは、患者のプライバシーとセキュリティはHIPAA(米国における医療保険の相互運用性と説明責任に関する法律)に準拠している。

この記事は海外CBS Interactive発の記事を朝日インタラクティブが日本向けに編集したものです。

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