編集部からのお知らせ
Pick up! ローコード開発の行方
「これからの企業IT」の記事はこちら

トレンドマイクロ、SDN連携するセキュリティ対策--標的型攻撃への対応を自動化

NO BUDGET

2016-03-17 19:00

 トレンドマイクロは3月17日、ソフトウェア定義ネットワーク(SDN)と連携するセキュリティ対策ソフトウェア「Trend Micro Policy Manager(TMPM)」を国内発売すると発表した。3月25日から出荷を開始する。参考標準価格は240万円(税別)となっている。

 TMPMは、ITインフラにある複数の監視ポイントで同社セキュリティ製品が検知したイベントをトリガとし、SDN技術と連携することで企業の運用ポリシーにひもづいた動的なネットワーク制御を可能にする。IT運用者の手を借りることなく速やかに実行できるとしている。

 具体的には、ネットワーク監視製品「Deep Discovery Inspector」、セキュリティ対策ソフト「Trend Micro Deep Security」、ウイルス対策ソフト「ウイルスバスター コーポレートエディション」をセキュリティセンサとして用いる。

 各センサで検知したネットワーク上のふるまい、不正プログラム感染などのインシデント情報に基づいて、TMPMが企業の運用ポリシーに沿ってSDNコントローラやスイッチを介してネットワークを動的に制御することで、不正なPCやサーバなどの監視や隔離、指令サーバへのコールバック通信の遮断などを自動化する。

 標的型攻撃などのリスクの高いセキュリティインシデントに対する初動対応を迅速化し、管理者のスキルに依存しない運用体制を実現できるとしている。

 第1弾として、NECは4月以降にSDN対応スイッチ「UNIVERGE PF」シリーズと標的型攻撃対策アプライアンス「Deep Discovery Inspector powered by Express5800」との連携ソリューションを提供開始する予定。

Trend Micro Policy Managerの連携イメージ
Trend Micro Policy Managerの連携イメージ(トレンドマイクロ提供)

ZDNet Japan 記事を毎朝メールでまとめ読み(登録無料)

特集

CIO

モバイル

セキュリティ

スペシャル

ホワイトペーパー

新着

ランキング

  1. クラウドコンピューティング

    社員の生産性を約2倍まで向上、注目の企業事例から学ぶDX成功のポイント

  2. コミュニケーション

    真の顧客理解でCX向上を実現、いまさら聞けない「データドリブンマーケティング」入門

  3. クラウドコンピューティング

    家庭向けIoT製品の普及とともに拡大するセキュリティとプライバシー問題─解決策を知ろう

  4. クラウドコンピューティング

    クラウドの障害対策を徹底解説!4つの方法とメリット、デメリット

  5. セキュリティ

    サイバー犯罪の標的となるMicrosoft製品、2019年に悪用された脆弱性リストからの考察

NEWSLETTERS

エンタープライズ・コンピューティングの最前線を配信

ZDNet Japanは、CIOとITマネージャーを対象に、ビジネス課題の解決とITを活用した新たな価値創造を支援します。
ITビジネス全般については、CNET Japanをご覧ください。

このサイトでは、利用状況の把握や広告配信などのために、Cookieなどを使用してアクセスデータを取得・利用しています。 これ以降ページを遷移した場合、Cookieなどの設定や使用に同意したことになります。
Cookieなどの設定や使用の詳細、オプトアウトについては詳細をご覧ください。
[ 閉じる ]