謎の”Yマン”、崩れかけたライバルのロゴ--SAP Hybrisが地元でリラックス

末岡洋子

2016-03-27 07:00

 SAP Hybrisが地元のドイツ・ミュンヘンで開催した年次イベント「SAP Hybris Summit 2016」では、ブルーを基調とした内装に宇宙服を着たスタッフが登場、謎の”Yマン”もウロウロ…と宇宙的な雰囲気。SAPのバックアップもあって、製品戦略も軌道にのり、売り上げも順調。

 会場は、昼は将来のコマースやカスタマーサービスの展示やセッションが開かれ、夜はパーティ。…問題はつながらないWi-Fiだけだった。イベントの模様と市内にあるHybris本社を写真で紹介する。

SAP Hybris Summitは創業以来開催している年次イベント。今年は過去最高の2700人が集まった。写真は”Hybrisブルー”こと、深い青を基調としたメインの展示場。

SAP Hybris Summitは創業以来開催している年次イベント。今年は過去最高の2700人が集まった。写真は”Hybrisブルー”こと、深い青を基調としたメインの展示場。

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