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クリエーションライン、Azure上でのOSSソリューションの導入支援・サポートサービスの提供を開始

NO BUDGET

2016-03-24 11:33

 クリエーションラインは3月23日、Microsoft Azure上でのオープンソースソフトウェア(OSS)の導入支援およびサポートサービスを開始した。併せて、OSSを活用したAzure上でのデータ解析ソリューションの提供も開始する。

 同社は、Docker、Chef、Hashicorp、Mesos、MongoDB、Neo4j、SparkなどのOSSを中心とした各種ソリューションを提供している。今回、MicrosoftのOSS戦略との親和性と、エンタープライズマーケットにおける実績と信頼性の高さを考慮し、Azure上でのOSS導入支援およびサポートのサービスを開始した。

 なお、クリエーションラインは、日本マイクロソフトの提供するパートナープログラム「クラウド ソリューション プロバイダー プログラム(CSP)」において、すでに「CSP Direct」に認定されており、今回のサービスはその取り組みを拡張する形で提供される。

 新たに提供されるサービスの内容は以下の通り。

「DevOps on Azure」

(1)DevOps コンサルティングサービス

 DevOpsの本格的な導入に際しては、既存開発運用ツールとの連携などIT環境に加え、企業内の開発・運用ポリシーの見直し、さらには企業文化にも絡んだ準備が必要となる。本サービスでは、DevOpsのプロフェッショナルがこれらの課題をユーザー企業と共に整理し、DevOpsソリューションの導入効果を最大にするためのコンサルティングを実施。(ワークショップ形式での提供、50万円から)

(2)DevOps導入支援サービス

 選定されたDevOpsツール、関連するミドルウェアを導入するとともに、自動化、監視、バックアップ、セキュリティ等のソリューションの開発、実装なども合わせて行う。企業全体へ統合的な導入のみでなく、特定の部門やシステムで導入し、順次企業内に横展開することも可能。(ツール評価を含む。提供期間は規模に応じて最短1週間、200万円から)

(3)DevOps クイックスタートサービス

 DevOps環境をAzure上で素早く展開できるよう、”DevOps on Azure”としてDevOps実践に必要なツール群をワンセットで提供。各ツールはDockerイメージとして配布しており、これらをAzure上にデブロイするだけでAzureの PaaS「Web Apps」とも自動的に連携したDevOps環境を構築することができる。ワークショップ形式での導入支援も提供可能。(導入期間2~3日、100万円から。イメージファイル提供を含む)

(クリエーションライン提供)
(クリエーションライン提供)

「データ解析ソリューション提供サービス」

 OSSを活用したAzure上でのデータ解析ソリューションとして、Apache Spark、MongoDB、Elastic、Neo4jなどのOSSのAzure上での導入支援、構築、サポートなどのサービスを提供。またAzure上でも提供されている、Azure HDInsightやAzure Data LakeなどMicrosoftのサービスコンポーネントと各OSSとを連携した統合ソリューションの構築/導入のみならず、データアナリストによるデータ解析アルゴリズムの開発についてもサービス提供を行う。

 例えば、IoTデバイス向けの非構造化データを扱うWebサービス基盤の構成例として、WebAppとMongoDBを搭載したDockerイメージをニーズにあわせてカスタマイズし提供が可能。ゼロからシステムをオンプレミスで構築するのに対して25分の1の時間で迅速に展開でき、柔軟性を備えた新サービスをいち早く市場に提供することが可能になるとしている。

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