ネットアップ、「SANtricity OS」の最新版をリリース--分析ワークロード向けに機能強化

Larry Dignan (ZDNet.com) 翻訳校正: 編集部 2016年03月30日 11時05分

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 NetAppは米国時間3月29日、ストレージOS「SANtricity」の最新版をリリースしたことを発表した。分析ワークロードの高速化が図れるという。

 SANtricityはNetAppのオールフラッシュ製品「EF Series」とストレージアレイ「E-Series」で採用されているOSで、Splunk、Hadoop、NoSQLの性能改善を目的とするものだ。

 ストレージベンダー各社はビックデータのワークロードを獲得しようと、オールフラッシュアレイに力を入れている。NetAppの今回の動きは、ストレージベンダーが性能を上げることでいかにアナリティクスの流れに乗ろうとしているかを表している。

 NetAppによると、高スループットアプリ向けのプロアクティブモニタリング、自動化、設定などにより性能を強化しているという。SANtricityの最新版は、内部ディスクを搭載したコモディティサーバと比較してSplunkの検索を最大で69%改善できるという。

 NetAppはまた、データの再構築プロセスでDynamic Disk Pool技術を利用することで、Hadoopの性能を改善しているとも述べている。ほかにも、NoSQLデータベース向けのSSDの再構築の高速化、階層化と暗号化の改善なども加わっている。

 NetAppは電子部品などを手掛けるArrow Electronicsと協業し、企業におけるSplunk実装向けに、事前設定と検証済みのバンドルされたソリューションを提供することも明らかにしている。

この記事は海外CBS Interactive発の記事を朝日インタラクティブが日本向けに編集したものです。

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