パナソニックグループ会社、IT資産管理ツール刷新--62拠点7900台のセキュリティ確保

NO BUDGET 2016年04月11日 12時12分

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 パナソニック システムネットワークスの社内カンパニーであるシステムソリューションズジャパンカンパニー(SSJC)は、社内のIT資産管理ツールを刷新。国内62拠点に展開する7900台のPCのセキュリティを確保している。エムオーテックスが4月8日に発表した。

 SSJCは、官公庁や企業の顧客に対してシステムの提供から施工、保守、運用までを一気通貫で支援している。PCを含めたIT機器をはじめ、社会インフラや映像音響、セキュリティなどのシステムを提供している。

 グループ全体で全国62箇所の拠点を展開し、営業やフィールドエンジニアなど従業員の8割が日々社外で仕事をしている。物理セキュリティがしっかりと確保された環境とは限らないため、顧客情報の紛失や漏えいには特に気を使っているという。

 既存のIT資産管理ツールは、インストール時のエラーや開発系アプリとの相性問題が発生していたため、製品の切り替えを検討。エムオーテックスのIT資産管理・情報漏えい対策ツール「LanScope Cat」を選定した。

 選定理由としては、(1)ネットワークとクライアントへの負荷が軽い、(2)デバイス責任者を設定することで各拠点の管理工数を削減できる、(3)他製品との相性問題が発生しない――と説明する。

 2012年8月に導入。Active Directoryで各クライアントに一斉配布し、1カ月で全拠点5000台に展開した。

SSJC ネットワーク構成図
SSJC ネットワーク構成図(エムオーテックス提供)

 現在では、IT資産の紛失盗難の事前対策として「居酒屋」「懇親会」などのウェブ検索が行われた際にポップアップで注意喚起したり、ユニファイドコミュニケーションのツールとして活用したりしているという。

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