編集部からのお知らせ
宇宙ビジネスの記事まとめダウンロード
記事まとめ「テレワーク常態化で見えたこと」

資生堂、BoxにクラウドID管理サービスを組み合わせたファイル共有環境を整備

NO BUDGET

2016-06-29 18:00

 資生堂は、ファイル共有クラウドサービス「Box」を中心とし、クラウド型シングルサインオンサービス「Centrify Identity Service」で社内システムと連携させたファイル共有環境を整備している。4月から国内1万人が利用しており、今後はファイル共有環境をグローバルレベルでも活用していく。環境整備を支援した伊藤忠テクノソリューションズ(CTC)が4月下旬に公表していた。

 資生堂では、2015年から2020年度の中長期経営戦略「VISION 2020」において、重点項目として構造改革を掲げており、グローバルレベルで社内外の相互連携を支えるIT基盤を強化している。本社の企画、マーケティング部門と販売子会社との統合に伴い、プロジェクト関係者間で効率的に情報を共有できる。組織の変更にも迅速に権限の対応ができるファイル共有サービスを、将来的なグローバルでの活用も含めて検討していたとのこと。

 CTCでは資生堂に対し、Boxに加えてCentrifyを提供。導入に際しては設計やデータ移行支援、管理者へのトレーニング、ユーザー向けヘルプデスクや運用支援サービスを提供している。

 Boxはクラウド型ファイル共有サービスとして、ファイル単位でのアクセス権限設定やバージョン管理などIT部門が重視する機能を備え、データ容量は無制限、22地域の言語にも対応し、主要な国際的のセキュリティ標準にも対応している点を評価した。

 またCentrifyは、ユーザーアイデンティティの管理とサイバー攻撃の脅威からユーザーアイデンティティを保護し、エンタープライズセキュリティを強化する。Centrifyでは統合ソフトウェアとクラウドサービスのプラットフォームを活用し、特権ユーザーとエンドユーザーに対して、クラウド、モバイル、データセンターというハイブリッドIT環境において、アイデンティティの保護と統合を独自に実現している。

ZDNet Japan 記事を毎朝メールでまとめ読み(登録無料)

特集

CIO

モバイル

セキュリティ

スペシャル

ホワイトペーパー

新着

ランキング

  1. クラウドコンピューティング

    MITスローン編著、経営層向けガイド「AIと機械学習の重要性」日本語版

  2. クラウドコンピューティング

    AWS提供! 機械学習でビジネスの成功を掴むためのエグゼクティブ向けプレイブック

  3. クラウドコンピューティング

    DX実現の鍵は「深層学習を用いたアプリ開発の高度化」 最適な導入アプローチをIDCが提言

  4. セキュリティ

    ランサムウェアを阻止するための10のベストプラクティス、エンドポイント保護編

  5. セキュリティ

    テレワークで急増、リモートデスクトップ経由のサイバー脅威、実態と対策とは

NEWSLETTERS

エンタープライズ・コンピューティングの最前線を配信

ZDNet Japanは、CIOとITマネージャーを対象に、ビジネス課題の解決とITを活用した新たな価値創造を支援します。
ITビジネス全般については、CNET Japanをご覧ください。

このサイトでは、利用状況の把握や広告配信などのために、Cookieなどを使用してアクセスデータを取得・利用しています。 これ以降ページを遷移した場合、Cookieなどの設定や使用に同意したことになります。
Cookieなどの設定や使用の詳細、オプトアウトについては詳細をご覧ください。
[ 閉じる ]