CTC、ドキュサインのクラウド型電子署名サービスを提供--販売代理店契約を締結

NO BUDGET 2016年05月23日 10時45分

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

 伊藤忠テクノソリューションズ(CTC)は5月20日、ドキュサイン・ジャパンと販売代理店契約を締結し、同社のクラウド型電子署名サービスを国内提供すると発表した。貿易、保険、不動産をはじめとするグローバル企業を中心に、3年間で6億円の売り上げを目指す。

 ドキュサインの電子署名サービスは、書類交換と著名押印をクラウドで処理するもの。ログイン情報が署名者の本人認証と連動するため、クラウドに書類をアップロードして承認フローを設定すれば、ブラウザやモバイルアプリを通して署名が可能になる。

TechRepublic Japan関連記事

 2015年の電子帳簿保存法の改正により、3万円以上の取引に伴う契約書、領収書については電子保存が可能となった。特に海外企業との契約では、紙の書類の交換に時間とコストがかかるため、電子署名による効率化が期待されている。こうした中、ドキュサインの電子署名サービスを利用して契約書類を電子化すれば、印紙税の課税対象外となり収入印紙や郵送費用を割愛できるため、契約完了までの時間とコストを削減できる。

 CTCでは、顧客管理や契約書管理といった既存システムとの連携を含めて、サービスの導入から保守サポートまでをトータルで提供する。また、CTCが提供しているクラウド型ファイル共有サービス「Box」とも連携し、契約内容の協議、修正、確定から、電子署名を通した契約までをペーパーレス化できるとしている。

 そのほかのクラウドサービスとの連携も進め、企業のペーパーレス化や業務の自動化に貢献していくとのこと。

ZDNet Japan 記事を毎朝メールでまとめ読み(登録無料)

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

この記事を読んだ方に

関連ホワイトペーパー

連載

CIO
シェアリングエコノミーの衝撃
デジタル“失敗学”
コンサルティング現場のカラクリ
Rethink Internet:インターネット再考
インシデントをもたらすヒューマンエラー
トランザクションの今昔物語
エリック松永のデジタルIQ道場
研究現場から見たAI
Fintechの正体
米ZDNet編集長Larryの独り言
大木豊成「仕事で使うアップルのトリセツ」
山本雅史「ハードから読み解くITトレンド放談」
田中克己「展望2020年のIT企業」
松岡功「一言もの申す」
松岡功「今週の明言」
内山悟志「IT部門はどこに向かうのか」
林 雅之「デジタル未来からの手紙」
谷川耕一「エンプラITならこれは知っとけ」
大河原克行「エンプラ徒然」
内製化とユーザー体験の関係
「プロジェクトマネジメント」の解き方
ITは「ひみつ道具」の夢を見る
セキュリティ
エンドポイントセキュリティの4つの「基礎」
企業セキュリティの歩き方
サイバーセキュリティ未来考
ネットワークセキュリティの要諦
セキュリティの論点
スペシャル
エンタープライズAIの隆盛
インシュアテックで変わる保険業界
顧客は勝手に育たない--MAツール導入の心得
「ひとり情シス」の本当のところ
ざっくり解決!SNS担当者お悩み相談室
生産性向上に効くビジネスITツール最前線
ざっくりわかるSNSマーケティング入門
課題解決のためのUI/UX
誰もが開発者になる時代 ~業務システム開発の現場を行く~
「Windows 10」法人導入の手引き
ソフトウェア開発パラダイムの進化
エンタープライズトレンド
10の事情
座談会@ZDNet
Dr.津田のクラウドトップガン対談
Gartner Symposium
IBM World of Watson
de:code
Sapphire Now
VMworld
Microsoft WPC
Microsoft Connect()
HPE Discover
Oracle OpenWorld
Dell Technologies World
AWS re:Invent
AWS Summit
PTC LiveWorx
吉田行男「より賢く活用するためのOSS最新動向」
古賀政純「Dockerがもたらすビジネス変革」
中国ビジネス四方山話
ベトナムでビジネス
日本株展望
企業決算
このサイトでは、利用状況の把握や広告配信などのために、Cookieなどを使用してアクセスデータを取得・利用しています。 これ以降ページを遷移した場合、Cookieなどの設定や使用に同意したことになります。
Cookieなどの設定や使用の詳細、オプトアウトについては詳細をご覧ください。
[ 閉じる ]