JR東日本は、日本テラデータの分析プラットフォームを新たに採用した。ビッグデータ活用による業務革新を目指し、総合企画本部システム企画部内の新組織「アナリシス・セキュリティセンター」で、データの蓄積と分析に用いられる。日本テラデータが5月19日に発表した。
日本テラデータの代表取締役社長である吉川幸彦氏は、以下のようにコメントしている。
「この度、JR東日本さまの新組織にビッグデータ分析の利活用でTeradataを採用いただき、大変嬉しく思っています。今後もJR東日本さまの業務改革に向け、弊社の最新の技術をご提案し、ご支援して参りたいと考えています」
同社では今後も、JR東日本のデータ分析を支援し、競争力強化に貢献していくとしている。