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クオリティア、地方自治体向けにメール無害化--添付ファイルを削除

藤本和彦 (編集部)

2016-06-01 13:17

 クオリティアは6月1日、地方自治体向けのメール無害化ソフト「Active! zone」を提供開始した。総務省が推奨する「自治体情報システム強靱性向上モデル」に含まれるセキュリティ対策の1つである「添付ファイルの無害化転送」を支援する。税別価格は100ユーザーあたりの基本ライセンスで16万6000円。

 Active! zoneは、(1)添付ファイルの削除、(2)添付ファイルのテキスト化、(3)HTMLメールのテキスト化、(4)URLの無効化、(5)スパム対策、(6)ウイルス対策――の6つの機能で構成される。Cloudmarkのスパム検知技術と、Kasperskyのウイルス検知技術を実装する。

Active! zoneの構成例
Active! zoneの構成例(クオリティア提供)

 これら6つの機能でメールを無害化するとともに、同一ドメインを持つ複数メールサーバに複製したり、管理者設定画面からフローチャート図を用いてアクションや条件を可視化したりできる。マルチドメインに対応する。無害化されたメールを安全かつ効率的に庁内ネットワークに配送し、地方自治体のメールシステムを強固に保つとしている。

 配送するメールは、条件を設定して転送や複製の有無や、配送先を指定することができる。受信ポリシーはフローチャート方式で設計し、設定したアクションや条件はチャート図で表示する仕組みとなっている。

受信ポリシーのシナリオ例
受信ポリシーのシナリオ例(クオリティア提供)

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