「Microsoft Planner」の一般提供が開始--「Office 365」ユーザー向けに順次展開

Mary Jo Foley (Special to ZDNET.com) 翻訳校正: 編集部

2016-06-07 11:47

 Microsoftは米国時間6月6日、「Office 365」向けの新サービスである「Microsoft Planner」の展開を開始したと発表した。Plannerは「Trello」のような軽量プロジェクト管理ツールであり、「Highlander」という開発コード名で呼ばれていた。

 Plannerは「今後の数週間で」、世界中の企業および教育機関のユーザー向けに順次展開されることになる。これには「Office 365 Enterprise」の「E1」から「E5」や、「Office 365 Business Essentials」「Office 365 Business Premium」「Office 365 Education」のサブスクライバーが含まれる。


提供:Microsoft

 Microsoftは同日のブログ投稿で「対象となるプランでは、Plannerが利用可能になった時点で、Office 365のアプリランチャー上にPlannerのタイルが自動的に表示されるようになる。Office 365の管理者による作業は特に必要ない」と説明している。

 Plannerは「Office Graph」上に構築されており、Microsoftの次世代「ポータル」の1つという位置付けになっている(他のポータルには「Office 365ビデオポータル」や、現時点では保留となっている「Infopedia」知識管理ポータルがある)。

 Microsoftは2015年12月にPlannerのパブリックプレビュー版をリリースした。Plannerで新たなプランが作成される度に自動的に新たなOffice 365のグループが作成される。そしてすべての既存Office 365グループにはプランが関連付けられるようになる。

 Microsoftは同ブログ投稿で「今後数カ月間で導入する予定の新機能には、複数のユーザーに対するタスクの割り当てや、外部ユーザーのアクセス、プランのテンプレート、カスタマイズ可能なBoard(ボード)、『iOS』や『Android』『Windows』向けのアプリなどがある」と述べている。

この記事は海外CBS Interactive発の記事を朝日インタラクティブが日本向けに編集したものです。

ZDNET Japan 記事を毎朝メールでまとめ読み(登録無料)

ホワイトペーパー

新着

ランキング

  1. セキュリティ

    「デジタル・フォレンジック」から始まるセキュリティ災禍論--活用したいIT業界の防災マニュアル

  2. 運用管理

    「無線LANがつながらない」という問い合わせにAIで対応、トラブル解決の切り札とは

  3. 運用管理

    Oracle DatabaseのAzure移行時におけるポイント、移行前に確認しておきたい障害対策

  4. 運用管理

    Google Chrome ブラウザ がセキュリティを強化、ゼロトラスト移行で高まるブラウザの重要性

  5. ビジネスアプリケーション

    技術進化でさらに発展するデータサイエンス/アナリティクス、最新の6大トレンドを解説

NEWSLETTERS

エンタープライズ・コンピューティングの最前線を配信

ZDNET Japanは、CIOとITマネージャーを対象に、ビジネス課題の解決とITを活用した新たな価値創造を支援します。
ITビジネス全般については、CNET Japanをご覧ください。

このサイトでは、利用状況の把握や広告配信などのために、Cookieなどを使用してアクセスデータを取得・利用しています。 これ以降ページを遷移した場合、Cookieなどの設定や使用に同意したことになります。
Cookieなどの設定や使用の詳細、オプトアウトについては詳細をご覧ください。
[ 閉じる ]