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日本株展望

EU残留派が離脱派を再び上回る--英世論調査 - (page 2)

ZDNet Japan Staff

2016-06-20 11:36

反発しても、日経平均の上値は当面重い

 日経平均の動きに一番影響を与えているのは為替だ。先週は、(1)米利上げなし、(2)日銀追加緩和なしに加えて、(3)英国のEU離脱が決まる可能性が高いというムードの中で、一時1ドル103円台まで円高が進んだ。

 英国で16日、残留派の女性議員が殺害される事件が起きてから、17日には、英ポンドが上昇し、1ドル104円台に円安が進んだ。この時点で、英国のEU離脱のリスクが低下したことを、すでに織り込み始めていたといえる。

 20日、どこまでドル円が円安に戻るか注目される。米利上げなし、日銀追加緩和なしの事実は変わらないので、英国のEU離脱リスクがやや低下しただけでは大幅な円安には戻らないかもしれない。そうなると、日経平均はいったん反発しても、その後、上値が重くなる可能性がある。

6月20日週の最大の注目は、6月23日(木)の英国民投票が出る6月24日(金)

 開票状況が、日本時間で24日(金)に出てくると考えられる。24日(金)の東京時間で、英国民投票の大勢が判明すれば、それに反応して株・為替が大きく動く可能性もあり、注目される。

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