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「Linux Mint 18」がリリース--2021年までサポートされるLTS版

ZDNet Japan Staff

2016-07-01 10:19

 「Linux Mint」の最新バージョン、「Linux Mint 18」(開発コード名:「Sarah」)が、米国時間6月30日にリリースされた。Linux Mintは「Ubuntu」ベースのLinuxディストリビューションの1つで、「Windows」に似たインターフェースを備えており、デスクトップLinuxとして人気が高い。Linux Mint 18は長期サポート(LTS)版で、2021年までサポートされることになっており、Ubuntu 16.04をベースとしている。

 Linux Mint 18にはMATECinnamonの2つのエディションが用意されている。エディションによって採用されているデスクトップが異なり、MATEは基本的なエディションで安定性が高く性能が低いPCでも軽快に利用できるようになっている一方、Cinnamonは先進的な技術を使用しており3Dレンダリングに対応している。

 Linux Mint 18の主な新機能は次のようなものだ。

  • X-Appsの採用:X-Appsは、異なるデスクトップやディストリビューションでも利用できる、共通のコアアプリケーションを用意しようというプロジェクトだ。Linux Mint 18では、デフォルトでX-Appsで開発されたアプリケーションが採用されている。
  • アップデートマネージャ:アップデートマネージャには外見にも中身にも多くの変更が加えられた。カーネルのアップデートを個別に表示し、選択する機能も追加されている。
  • Mint-Y:最近多くのOSで採用されているフラットなデザインの新しいテーマである、「Mint-Y」が新たに導入された。ただしデフォルトのテーマは従来どおり「Mint-X」で、Mint-Yを利用するにはテーマを切り替える必要がある。

 また、MATEエディションには「MATE 1.14」、Cinnamonエディションには「Cinnamon 3.0」と、それぞれ最新のデスクトップが採用されている。

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