
「設定」の機能向上
Windows 10の設定項目は、まだ「設定」と従来の「コントロールパネル」の2カ所に分散されている。
しかしAnniversary Updateでは、さらにいくつかの機能が「コントロールパネル」から「設定」へと移行される。特に「ネットワークとインターネット」には、接続に関する問題を解決するためのトラブルシューティングオプションを保持した「Status」(ステータス)セクションが追加される。また、タスクバーをカスタマイズするためのセクションも「設定」に追加される。
「設定」は全体としてすっきりした、ナビゲーションしやすいものになる。また各種の設定を探すための検索ボックスは、より目立つ位置に表示されるようになる。
提供:Nick Heath / TechRepublic