
アップデートのタイミングがより詳細に管理可能に
「Windows 10 Home」を使用している場合、アップデートを先送りにはできないが、マシンが自動的に再起動されるタイミングをより詳細に管理できるようになる。
「Active Hours」機能により、ユーザーはマシンを使っていることが多い時間帯を設定しておき、その時間帯にはアップデートのインストールを目的とした再起動が自動で行われないようにできる。
なお、設定可能な時間帯の長さは最大で12時間だ。この機能は「設定」の「更新とセキュリティ」から利用できる。
提供:Nick Heath / TechRepublic