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ワークスタイルは変革できるのか

セキュアに内部資料にアクセスする--MCMによるスマートデバイスのコンテンツ管理 - (page 3)

小田中俊博

2016-08-25 07:00

 また人為的ミスなどによる情報漏えいを防ぐために、AirWatchの管理クラウドから以下のようなさまざまな制御を実施できる。

  • ファイル間(TwitterやFacebookなどの個人アプリへの)コピー&ペーストの禁止
  • AirWatch Content Locker以外でのファイル編集・閲覧の禁止(3rd Partyアプリ禁止)および印刷の禁止
  • リポジトリ間(企業コンテンツ→個人コンテンツ)のファイル移動やコピーの禁止

 また、さまざまなデータ保存場所(リポジトリ)を登録することで、上記の制限をオンプレミスのファイルサーバやクラウドストレージを横断して適用し、一元的な管理を実現できるようになっている。

登録できるリポジトリの種類
登録できるリポジトリの種類

 ここで、セキュアなコンテンツ利用方法の例を紹介する。写真や動画の撮影は、スマートデバイスでは標準でアプリケーションが備わっているが、端末側へデータが残ってしまうことが課題になる。そこで、AirWatch Content Lockerを利用すればセキュアに社内ファイルサーバへUploadすることが可能だ。

コンテンツのセキュアな利用方法
コンテンツのセキュアな利用方法

 撮影した動画や写真はAirWatch内の暗号化領域に保存されるため、通常撮影したものとは違い、個人領域の写真や動画のフォルダにはデータが残らない仕組みとなっている。

 また顧客を含めたプロジェクトメンバー用の共有ワークスペースを作成し、セキュリティを担保してファイルの共有や閲覧、編集の実現も可能だ。これによって、余計な手間などが省け、効率よい業務が可能である。

共有ワークスペースの作成
共有ワークスペースの作成

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