鹿島建設、次期会計システムに“人工知能型”ERPを採用--会計業務の生産性向上を目指す

NO BUDGET 2016年09月20日 07時30分

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 大手総合建設会社の鹿島建設(港区)は、人工知能を搭載した統合基幹業務システム(ERP)「HUE」を次期会計システムに採用した。データ入力の多い会計業務で入力作業を極力減らし、データの正確性と業務スピード向上の両立を目指す。

 鹿島建設は、次期会計システムの更新検討に際し、情報処理基盤の刷新を図り、技術動向を踏まえたシステム導入が不可欠と認識していた。また、稼働後の運用保守と機能改善などを考慮して、可能な限り追加開発せずに導入できることを望んでいた。

 HUEを導入することで、データ入力の手間を極力減らし、データの正確性と業務の迅速化を両立させようとしている。具体的には、過去の伝票内容から入力すべき情報を提案したり、膨大な請求書データの入力業務を自動化したりすることで、業務の生産性向上が期待できる。

 今後は、自社の経理業務の高度化のみならず、グループ会社との協働、連携の仕組みも整備して、グループ経営基盤のさらなる強化を目指すとしている。

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