そのほか、グループワークの活性化に貢献するミーティングテーブルやチェアとして4種類の新製品を投入。これらの製品では優れた収納効率も実現しているという。

グループワークとソロワークの組み合わせが可能な提案も

木を使ったオフィスファニチャーの提案。良品計画との連携によるもの

木を使った子供が遊べるスペースの提案。クルマのショールームなどでも導入しているという

内田洋行 オフィス商品企画部の門元英憲部長
内田洋行 オフィス商品企画部の門元英憲部長は、「これまでは効率性、統一性という観点から、オフィスファニチャーのカラーは、ホワイトが採用されることが多かったが、昨今ではクリエイティブな作業を促進するという観点から、木目調やブラック調が求められている。また、さまざまな作業シーンによって、テーブルの高さを変えることで効率性と業務における効果が発揮できることも分かっており、それに合わせた製品も用意した。電動で高さを変えられるユニットも低コストで採用できるようになった点も大きい」などと述べた。