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日本株展望

3大割安株の見直し続く--ディフェンシブ株も見直し - (page 2)

ZDNet Japan Staff

2016-11-21 11:36

ディフェンシブ株にも見直し余地

 トランプノミクス・ラリーで景気敏感株と金融株が買われる中、食品や医薬品、小売り、サービス、通信など景気変動の影響を受けにくいディフェンシブ株には、値下がりするものが目立つ。

 年金や投信などの機関投資家が、これまで基準組み入れ比率よりも低い組み入れとする“アンダーウェイト”していた金融株や景気敏感株を買うために、これまで基準組み入れ比率よりも高い組み入れとする“オーバーウェイト”していたディフェンシブ株を売っている影響が出ているようだ。

 業績好調にもかかわらず、値下がりしているディフェンシブ株には見直し余地があると考えられる。

 日本たばこ産業(2914)は代表的なディフェンシブ株で、最近株価は軟調だ。今期は円高が利益にマイナスだが、海外でタバコの販売数量が拡大していることに加え、値上げができる効果もあり、業績は堅調だ。予想配当利回りが3.19%あり、好配当利回り株として注目できる。

 国内の蒸気タバコでフィリップ・モリスの「IQOS」にシェアを取られていることを気にする向きもあるが、JTも商品開発を急いでおり、いずれキャッチアップすると考えられる。

 通信会社もディフェンシブ株なので足元の値動きは不振だ。NTTドコモ(9437、予想配当利回り2.9%)、NTT(9432、同2.6%)、KDDI(9433、同2.4%)などは安定高収益株であり、配当利回りも魅力的と言える。

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