エスキュービズムは11月21日、IoTへの取り組みについてのアンケート調査結果を公表した。調査は、同社が10月18日に開催した「S-cubism IoT conference」において、合計684人の来場者に対して行ったもの。それによると、「IoT」という言葉を流行語であると捉えている回答者が6割以上にのぼったものの、4割弱ほどは今後も使われるであろうと回答しているという。また、自社のIoTへの取り組みについては検討段階とする回答が最も多く、2年後についても自社のビジネスに対する変革は難しいとする回答が多かった。
各質問項目とそれに対する結果は以下の通り。
自社のIoTへの取り組み状況
2年後にIoTへの取り組みがどうなっているか
IoTという言葉について今後どうなるか