編集部からのお知らせ
新着の記事まとめPDF「NTT」
おすすめ記事まとめ「MLOps」
トップインタビュー

WANをクラウド化、ポリシー駆動のネットワークを構築--Cradlepoint

吉澤亨史 山田竜司 (編集部)

2017-02-09 07:00

 ソフトウェア制御ネットワーク(SDN)やモバイルの通信規格「LTE(Long Term Evolution)」向けのソフトウェアなどを開発、提供するCradlepoint。ソフトバンクは同社と提携して、ネットワーク仮想化技術を応用したクラウドベースのWANサービス「ホワイトクラウド OneLayer on Cradlepoint NetCloud」を日本市場での提供を開始した。

 Cradlepointの最高経営責任者(CEO)でチェアマンであるGeorge Mulhern氏と日本のカントリーマネージャーである中島隆行氏に話を聞いた。

 ZDNet:まず、Cradlepointについて教えてください。


クレイドルポイント CEO・会長であるGeorge Mulhern氏

 George氏:Cradlepointは2006年に設立された企業で、エンタープライズ向けのネットワーク機器で提供しています。過去5年で毎年40%の成長率を続けており、2年前からグローバル展開を始め、日本にも支社を設立しました。

 Cradlepointではピープル(人)、プレイス(場所)、シングス(IoT)という3つのエリアを考えていまして、それぞれに適したセキュリティやネットワークを提供しています。他社のソリューションのほとんどはプレイスに対するゲートウェイとして製品を提供していますので、そこがCradlepointの差別化となるところです。

 ソリューションとしては、「目的をクリアにしたハードウェア」(purpose-built end point hardware)が主力です。こちらは、こちらは、企業の支店や小売店舗、バスなど、ターゲットに最適化した製品のことで、その開発、提供をしています。いずれの製品も、SD-WANやSDN、クラウドデリバリーなどを活用し、多くの実績があります。

 ZDNet:現在、注力していることは何でしょう。

 George氏:製品はもともとハードウェアから始まっていますので、そこをソフトウェア化していくという部分がひとつ。R&Dの予算の3分の2をソフトウェア化の部分につぎ込んでいます。もうひとつがインターナショナル化です。そこはどちらかというと製品というより販売になると思いますが、海外進出ですね。この2つが注力分野です。

ZDNet Japan 記事を毎朝メールでまとめ読み(登録無料)

特集

CIO

モバイル

セキュリティ

スペシャル

ホワイトペーパー

新着

ランキング

  1. セキュリティ

    アンチウイルス ソフトウェア10製品の性能を徹底比較!独立機関による詳細なテスト結果が明らかに

  2. 経営

    10年先を見据えた働き方--Microsoft Teamsを軸に社員の働きやすさと経営メリットを両立

  3. セキュリティ

    6000台強のエンドポイントを保護するために、サッポログループが選定した次世代アンチウイルス

  4. セキュリティ

    ローカルブレイクアウトとセキュリティ-SaaS、Web会議があたりまえになる時代の企業インフラ構築

  5. 運用管理

    マンガでわかるスーパーマーケット改革、店長とIT部門が「AIとDXで トゥギャザー」するための秘策

NEWSLETTERS

エンタープライズ・コンピューティングの最前線を配信

ZDNet Japanは、CIOとITマネージャーを対象に、ビジネス課題の解決とITを活用した新たな価値創造を支援します。
ITビジネス全般については、CNET Japanをご覧ください。

このサイトでは、利用状況の把握や広告配信などのために、Cookieなどを使用してアクセスデータを取得・利用しています。 これ以降ページを遷移した場合、Cookieなどの設定や使用に同意したことになります。
Cookieなどの設定や使用の詳細、オプトアウトについては詳細をご覧ください。
[ 閉じる ]