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IT企業の年頭所感

IT企業の年頭所感--予測できない時代に追求する顧客満足 - (page 3)

ZDNet Japan Staff

2017-01-04 15:57

NTTコミュニケーションズ 代表取締役社長 庄司哲也氏

 NTTコミュニケーションズグループは2016年4月に、新たな事業方針「Vision 2020」を発表しました。時代を先駆ける技術やサービスを提供することで、顧客のビジネスや社会、そして市場に飛躍的進化とダイナミックな変革をもたらし、期待や想像を超える新たな価値や、すべての垣根を越えてつながる世界を創造していくという意思を表明したビジョンです。


NTTコミュニケーションズ 代表取締役社長 庄司哲也氏

 2016年は「Vision 2020」達成に向け、弊社も自らの変革を開始した年でした。

 セキュアなIoT環境をワンストップで提供するIoT Platformサービスの第一弾として、工場管理のパッケージを2016年5月より提供開始し、以降そのラインアップを拡充し続けています。またNTTグループのAI関連技術「corevo」を活用した複数の共同実験において、顧客が保有するビッグデータの解析により、事業変革に向けた具体的成果を上げることができました。10月にはcorevoをベースに、自然な日本語での対話ができるAI「Communication Engine “COTOHA”」の販売を開始しています。

 また3月には、従来から取り組んでいるICT基盤強化の一環として「Enterprise Cloud」を大幅に強化し、「セキュアで信頼性の高いICT」と「柔軟で俊敏性の高いICT」双方を統合管理できるクラウド環境を実現しました。日本、フィリピン、米国では新たなデータセンターサービスの提供を開始し、さらに米国においては新規データセンターの建設に着手しています。

 こういった活動の成果として、顧客の事業変革への貢献を重ねています。例えば、F1レーシングカーから集めたデータを確実、迅速に、エンジニアのいるテクノロジセンターに届けるソリューション提供などを含む、マクラーレン・ホンダとのテクノロジーパートナシップ契約などです。

 NTTコミュニケーションズグループは本年も引き続き、自らの変革を進め、顧客の「Transform. Transcend.」に貢献できるよう邁進して参ります。

 主な取り組みとしては、更に柔軟で俊敏なICTを実現するキーテクノロジ、Software Defined技術を活用したSD-WAN、SD-Exchangeなど新サービスを順次展開していく予定です。またB2B2X型のビジネス連携をさらに拡大し、顧客と共に新たなビジネスに挑戦し、価値を創り出していきたいと考えております。そしてデータセンターの新設や海底ケーブル敷設船の竣工など、将来を見据えたインフラ強化とその確実な運用を継続します。

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