プログラミング言語「Swift」の生みの親がアップルを退社、テスラの自動運転を担当へ

Jake Smith (Special to ZDNet.com) 翻訳校正: 編集部 2017年01月11日 10時18分

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 Appleのプログラミング言語「Swift」の生みの親であり、責任者でもあるChris Lattner氏は米国時間1月10日、ある新たな機会を追求するためにAppleを去るとswift-evolutionメーリングリストで発表した。

 Teslaの発表によると、Lattner氏はAppleを退職後、Teslaで「Autopilot」ソフトウェア担当バイスプレジデントに就任する。SpaceXのソフトウェア担当バイスプレジデントで一時的にAutopilotも統括していたJinnah Hosein氏の後任となる。

 Swiftは2014年にAppleの年次開発者会議「Worldwide Developers Conference」(WWDC)で発表された。Daring Fireball氏が述べているように、Swiftの最も初期のバージョンはLattner氏が1人で開発したものであり、その開発は2010年にさかのぼる。Lattner氏はSwift以外にも、「Xcode」の開発責任者も務めていた。

 Lattner氏は自身の発表のなかで「SwiftをローンチするためにAppleで数多くの素晴らしいチームと働いたことは、人生におけるユニークな体験だった。Appleはこのようなもの(Swift)を実現するうえで必要となるスキルや想像力、規律を1つにまとめ上げることができる本当に驚くべき場所だ」と述べている。

 Lattner氏によると、同氏が去った後は、Appleで現在シニアマネージャーを務めているTed Kremenek氏がSwiftプロジェクトの「プロジェクト責任者」となり、Swift.orgの管理者およびリーダーとしての役割を果たすことになるという。

 Stack Overflowが実施した調査によると、Swiftは最も好まれている言語のランキングにおいて、Mozillaが開発した「Rust」言語に次いで2位となっている。


提供:File photo

この記事は海外CBS Interactive発の記事を朝日インタラクティブが日本向けに編集したものです。

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