あなたの家にもやって来る?--生活を便利にしてくれる最新ロボットを紹介 - 12/12

Jake Smith (Special to ZDNET.com) 翻訳校正: 石橋啓一郎

2017-01-28 07:00

 「Alexa」を利用したコンパニオンロボットから、センサを搭載した芝刈り機まで、CES 2017に登場したさまざまな最新のロボットを紹介する。

セブン・ドリーマーズ・ラボラトリーズの「laundroid(ランドロイド)」

 これは洗濯物を畳むロボットだ。このロボットが洗濯物を1枚畳むには約10分かかる。これは、1枚ごとに服の各パーツをスキャンし、Wi-Fiで中央のサーバと通信する必要があるためだ。将来的には、1枚当たり3分から5分で畳めるようになる見込みだが、このロボットはユーザーが他のことをしている間に使用される前提で設計されている。もう1つの目標は、いずれフルモデルの価格を30万円以下に抑えることだ。このモデルは3月に予約販売が開始される予定で、当初の価格はそれよりもかなり高くなるとみられている。

セブン・ドリーマーズ・ラボラトリーズの「laundroid(ランドロイド)」

 これは洗濯物を畳むロボットだ。このロボットが洗濯物を1枚畳むには約10分かかる。これは、1枚ごとに服の各パーツをスキャンし、Wi-Fiで中央のサーバと通信する必要があるためだ。将来的には、1枚当たり3分から5分で畳めるようになる見込みだが、このロボットはユーザーが他のことをしている間に使用される前提で設計されている。もう1つの目標は、いずれフルモデルの価格を30万円以下に抑えることだ。このモデルは3月に予約販売が開始される予定で、当初の価格はそれよりもかなり高くなるとみられている。

提供:Sarah Tew/CNET

ZDNET Japan クイックポール

所属する組織のデータ活用状況はどの段階にありますか?

NEWSLETTERS

エンタープライズコンピューティングの最前線を配信

ZDNET Japanは、CIOとITマネージャーを対象に、ビジネス課題の解決とITを活用した新たな価値創造を支援します。
ITビジネス全般については、CNET Japanをご覧ください。

このサイトでは、利用状況の把握や広告配信などのために、Cookieなどを使用してアクセスデータを取得・利用しています。 これ以降ページを遷移した場合、Cookieなどの設定や使用に同意したことになります。
Cookieなどの設定や使用の詳細、オプトアウトについては詳細をご覧ください。
[ 閉じる ]