あなたの家にもやって来る?--生活を便利にしてくれる最新ロボットを紹介 - 7/12

Jake Smith (Special to ZDNET.com) 翻訳校正: 石橋啓一郎

2017-01-28 07:00

 「Alexa」を利用したコンパニオンロボットから、センサを搭載した芝刈り機まで、CES 2017に登場したさまざまな最新のロボットを紹介する。

Ewaybotの「MoRo」

 中国企業のEwaybotが開発したロボットアシスタント。屋内や屋外を移動することができ、もの(箱ティッシュや水筒など何でも)を扱う能力や、音声コマンドを認識する能力を持っている。身長は約4フィート(122cm)、重さは77ポンド(34.9kg)で、耐火性のあるABSのケースに覆われている。バッテリ寿命は約8時間で、Ewaybotによれば、近い将来に自動充電機能も搭載されるという。価格はなんと3万ドルで、現時点ではこのロボット執事は明らかに富裕層向けだ。

Ewaybotの「MoRo」

 中国企業のEwaybotが開発したロボットアシスタント。屋内や屋外を移動することができ、もの(箱ティッシュや水筒など何でも)を扱う能力や、音声コマンドを認識する能力を持っている。身長は約4フィート(122cm)、重さは77ポンド(34.9kg)で、耐火性のあるABSのケースに覆われている。バッテリ寿命は約8時間で、Ewaybotによれば、近い将来に自動充電機能も搭載されるという。価格はなんと3万ドルで、現時点ではこのロボット執事は明らかに富裕層向けだ。

提供:Josh Miller/CNET

NEWSLETTERS

エンタープライズ・コンピューティングの最前線を配信

ZDNET Japanは、CIOとITマネージャーを対象に、ビジネス課題の解決とITを活用した新たな価値創造を支援します。
ITビジネス全般については、CNET Japanをご覧ください。

このサイトでは、利用状況の把握や広告配信などのために、Cookieなどを使用してアクセスデータを取得・利用しています。 これ以降ページを遷移した場合、Cookieなどの設定や使用に同意したことになります。
Cookieなどの設定や使用の詳細、オプトアウトについては詳細をご覧ください。
[ 閉じる ]