あなたの家にもやって来る?--生活を便利にしてくれる最新ロボットを紹介 - 8/12

Jake Smith (Special to ZDNET.com) 翻訳校正: 石橋啓一郎

2017-01-28 07:00

 「Alexa」を利用したコンパニオンロボットから、センサを搭載した芝刈り機まで、CES 2017に登場したさまざまな最新のロボットを紹介する。

Emotechの「Olly」

 Ollyも人間の話し相手になることを目指した社交ロボットだ。ユーザーの代わりに情報を検索して質問に答えたり、スマートデバイスやインターネットに接続された製品を制御したりする能力を持ち、ユーザーの求めているもの(例えば仕事から帰ったときに聴きたい音楽など)を予想することさえできる。Ollyは黒いドーナツのように見えるが、電源を入れると、顔や光が表示され、話すこともできるなど、表情豊かな反応を見せる。Ollyの創立者であるHongbin Zhuang氏によれば、このロボットの持つ個性や動き、人間とのやりとりの組み合わせが、Ollyを優れた話し相手にしているという。価格は未定だが、同社は700ドル前後になる予定だと述べている。

Emotechの「Olly」

 Ollyも人間の話し相手になることを目指した社交ロボットだ。ユーザーの代わりに情報を検索して質問に答えたり、スマートデバイスやインターネットに接続された製品を制御したりする能力を持ち、ユーザーの求めているもの(例えば仕事から帰ったときに聴きたい音楽など)を予想することさえできる。Ollyは黒いドーナツのように見えるが、電源を入れると、顔や光が表示され、話すこともできるなど、表情豊かな反応を見せる。Ollyの創立者であるHongbin Zhuang氏によれば、このロボットの持つ個性や動き、人間とのやりとりの組み合わせが、Ollyを優れた話し相手にしているという。価格は未定だが、同社は700ドル前後になる予定だと述べている。

提供:CNET/CBS Interactive

ホワイトペーパー

新着

ランキング

  1. セキュリティ

    「デジタル・フォレンジック」から始まるセキュリティ災禍論--活用したいIT業界の防災マニュアル

  2. 運用管理

    「無線LANがつながらない」という問い合わせにAIで対応、トラブル解決の切り札とは

  3. 運用管理

    Oracle DatabaseのAzure移行時におけるポイント、移行前に確認しておきたい障害対策

  4. 運用管理

    Google Chrome ブラウザ がセキュリティを強化、ゼロトラスト移行で高まるブラウザの重要性

  5. ビジネスアプリケーション

    技術進化でさらに発展するデータサイエンス/アナリティクス、最新の6大トレンドを解説

ZDNET Japan クイックポール

自社にとって最大のセキュリティ脅威は何ですか

NEWSLETTERS

エンタープライズ・コンピューティングの最前線を配信

ZDNET Japanは、CIOとITマネージャーを対象に、ビジネス課題の解決とITを活用した新たな価値創造を支援します。
ITビジネス全般については、CNET Japanをご覧ください。

このサイトでは、利用状況の把握や広告配信などのために、Cookieなどを使用してアクセスデータを取得・利用しています。 これ以降ページを遷移した場合、Cookieなどの設定や使用に同意したことになります。
Cookieなどの設定や使用の詳細、オプトアウトについては詳細をご覧ください。
[ 閉じる ]