調査

NTT データ、今後3年から10年後にインパクトを与える「技術トレンド」と「情報社会トレンド」を公表

NO BUDGET 2017年02月11日 07時00分

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 NTT DATAは、1月27日、「NTT DATA Technology Foresight 2017」を公表した。このレポートは、情報社会を取り巻く大きな潮流とITのトレンドを示すもので、毎年、政治・経済・社会・技術の4軸で将来変化を捉え、今後3年から10年後にインパクトを与えると予測される「技術トレンド」と「情報社会トレンド」を示している。

 今回、「技術トレンド」としては、人工頭脳の浸透、対話型コンピューティング、環境認知ロボット、プレシジョンライフサイエンス、超臨場チャネルの獲得、IoT時代のセキュリティ、ITインフラの多様化とサービス化、コラボレーションデザインの9種が挙げられている。


ヒトとシステムの関係を軸にマッピングしたトレンド全体図
 

 また、「情報社会トレンド」としては、個の影響力拡大が社会の変革を促進する、オープンな連携が新たな社会のしくみを生み出す、進化する価値が既成概念の転換を促す、フィジカルとデジタルの融合が生活やビジネスの可能性を広げる、の5項目が挙げられた。

 NTT DATAでは、2017年版の特徴として、AI、ロボティクス、VR/ARといった昨今話題となっている技術に加え、サイバーセキュリティ、ライフサイエンス、コンピューターインフラなど、さまざまな分野を幅広く見据えたものになった、としている。

 同社は、個別の顧客単位でNTT DATA Technology Foresightを解説するセミナーや共創ワークショップを実施している。またグローバルでも、北米や欧州を中心に、現地子会社と連携を強化し、グローバル活用を本格化した。プライベートセミナーや共創ワークショップのほか、イベント展示や講演を行っており、活動の成果として、欧州では生体情報センシングデバイスやコミュニケーションロボットを用いたPoC/実証実験も開始している。

 また、金融分野のユーザーを対象に、NTT DATA Technology Foresightと並行して、金融版NTT DATA Technology Foresightも開始している。

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